この記事はOMASUKI FIGHTこと高橋テツヤ氏が出演したDropkickニコ生配信を編集したものです。




――Dropkickチャンネル開設当初からコラムを連載しているオマスキさんですけど、最近は新しい読者が増えてまして、オマスキさんの名前の由来が卑猥な言葉なんじゃないかって声があるんです(笑)。

高橋 ハハハハハハ、なるほどね(笑)。

――たしかに昔のプロレスファンじゃないと「オマスキ」の意味はわからないですね。

高橋 そうですねぇ。ボクはOMASUKI FIGHTというブログを細々とやってますが、昔は「おまえらの好きにはさせねえ」という名前だったんですよ。その名前の由来はZERO-ONE旗揚げ戦の大乱闘のときに三沢光晴がそう叫んで帰ったことがあって。

――なんとか闘いの輪に巻き込もうとする小川直也と橋本真也に対して叫びましたね。

高橋 大盛り上がりしてるところに冷水をぶっかけて帰ったので「三沢は強いなあ」と。それにあやかってその名前にしたんですけどね。ブログは最初はプロレスのネタのほうが多かったんですけど、だんだんと格闘技寄りになり、「オマスキ」と呼んでもらったこともあったのでOMASUKI FIGHTに変えたんです。

――MMAニュースブログ「悲しきアイアンマン」が「MMAアイアンマン」に変えたのと似てますよね。

高橋 ああ、「アイアンマンさん」って呼ばれてるようなもんですよね。

――視聴者からさっそく「前は悲しきアイアンマンだったの?」というコメントが来ましたね。セッド・ジニアスの説明からしなくちゃいけないのでスルーします(笑)。オマスキさんにとって2018年の印象的な出来事はなんでしたか?

高橋 ボクは北米MMA情報のマニア的なところがありますので、これは日本のファンにとってどういう影響があるのかはよくわからないんですが……UFCやWWEの放送・配信が大きく変わったということですよね。もの凄く破格の条件で契約を結んで、これからますますビジネスが大きくなっていくのかなあと。それが2018年の印象的なことでした。 <続きは会員ページへ!>

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