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・男女ミックスドマッチはセクハラの温床になるのか?
昨年夏にアメリカ、イギリスのプロレス界で話題になったセクハラや性的暴行を告発する「#SpeakingOut(声に出して言う)」運動。その告発を受けた多くのレスラーや関係者がプロレス業界から去っていったことは、まだ記憶に新しい。
その渦中において、米ニュージャージー州のインディー団体Synergy Pro Wrstling(シナジー・プロ・レスリング)のオーナー、コリン・ウエストは、同団体のリングアナウンサーを務めていた人間が告発されたことを受け、このように語っていた。
「私の団体は、家族向けの親しみやすいプロレスを目指しています。そのため、性的不道徳な行為については、断固とした対応をとります」
「人間は獣ではありません。過ちを犯すこともありますし、人の心を傷つけてしまうこともあります。私だって過ちを犯すこともあるかもしれません。しかし、性犯罪など断じて行いません。みなさんにこの団体は安全であると思ってもらいたいのです」
インディ団体のオーナーとして、その身の潔癖さ、虐待問題に対しての団体の清らかな方向性を声高に主張した。
しかし、コリン・ウエストという名前は偽名であった。本名はパトリック・シェア。彼には名前を偽らなけらばならない必要性があった。なぜなら、彼はかつて有罪判決を受けた児童虐待性犯罪者だったからだ。
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コメント
コメントを書く難しいですね。確かに再犯を繰り返す人もいますから。でも更生のチャンスは与えるべきだと思います。
内柴の扱いも同様、人により意見は異なるし。