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アメリカのインディプロレスの“現在”を伝える連載! アメリカインディープロレス専門通販「フリーバーズ」(https://store.shopping.yahoo.co.jp/freebirds)を営む中山貴博氏が知られざるエピソードを紹介していきます! 今回のテーマは「元UFCヘビー級王者の悲しき銃弾…ケイン・ヴェラスケス襲撃事件」です。
「ケイン・ヴェラスケスともあろうお方が、法律の力を借りずに、私的制裁、すなわち自らの手で法を犯すことを選んだことは、とても悲しいことであります。この暴力行為は、彼の家族にさらなる痛みと苦しみを与えるものでもあります」
ケイン・ヴェラスケスを殺人未遂などの罪で起訴したカリフォルニア州サンタクララ郡検事はこのように述べた。
ヴェラスケスが犯した罪は、第一級殺人未遂、乗車中の車への発砲、銃器による襲撃、凶器による襲撃、故意による車からの銃器使用、重罪を犯すことを意図して装填した銃器携帯など10件にわたる。もし有罪になった場合、20年以上の懲役刑になるだろうとの見方だ。
元UFC王者で、WWEやメキシコAAAでプロレスラーとしても活躍しているケイン・ヴェラスケスが起こした銃器発砲殺人未遂事件。しかしその詳細が知るにつれ、罪を犯してしまったヴェラスケス対して憐憫の情を抱く声が多く上がっていった。
自分の愛する息子への度重なる性的虐待。その怒りの矛先は犯人へと向かう。そして、ヴェラスケスは銃口を向けたのだった。
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コメント
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これが違法なら腐ってるよ。同じ立場なら俺も同じことする
法治国家では、法の下に裁くしかないのは客観的にはわかります。ただ、自分の家族が被害に遭ったら、間違いなく冷静ではいられません。