閉じる
閉じる
×
この記事はRIZINに帰ってきたイリー・プロハースカという名のロマンを語ったDropkickニコ生配信を編集したものです(語り:ジャン斉藤)
【1記事から購入できるバックナンバー】
・平本蓮vs安保瑠輝也消滅の内幕■シュウ・ヒラタのMMAマシンガントーク
【1記事から購入できるバックナンバー】
・平本蓮vs安保瑠輝也消滅の内幕■シュウ・ヒラタのMMAマシンガントーク
以前RIZINの年間スポンサーを務めたYogiboがTHE MATCHの冠スポンサーに急遽つきました。大会直前に冠スポンサーになるなんて前代未聞。これはYogiboが地上波消滅のTHE MATCHに助け舟を出したということですね。
THEMATCHはチケットも完売でPPVも国内スポーツ史上最高の売上は確定しているので、ノー地上波でも経済的には困ってないはずですけど、フジテレビの件でイベントにアヤがついてみんながモヤモヤしていたのは事実。そこにかつてRIZINをビッグサポートしていたYogiboがさっそうと現れたことによって、暗闇の中を一筋の光が差してが照らされた感はあります。実家のような居心地でゆっくり天心vs武尊を見られる。まさに人をダメにするソファー。
正直YogiboがTHEMATCHの冠スポンサーになることのメリットはなにひとつないんですよ。地上波もないから広告として広まらないし、汚れちまったイベントですし……。社会的影響がまるでない格闘技ファンの支持を取り付けただけで(笑)、企業イメージとしてはデメリットが生じるかもしれない。そこはもうYogiboの男気ですよね。RIZINの年間冠スポンサーを2年も務めたのは、RIZINが本当に困ってる時期でした。今年のRIZINの年間冠スポンサーが湘南美容外科に変わったことで、あらぬ詮索をされたものですけど。他のスポーツにも目を向ければ、この手の年間スポンサーを3年続けることはそうそうない。格闘技以外のジャンルからPRするはずですから。
この続きと、天心vs武尊、平良達郎、渡辺華奈、張り手事件、イリー戴冠…などの6月更新記事が600円(税込み)でまとめて読める「15万字・記事20本の詰め合わせセット」はコチラ
https://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar2106753
この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック! 1記事130円から購入できます!
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
コメント
コメントを書く
『狂信的な求心力を得たミルコ』この表現大好きです。
横浜でモーとタイトルマッチ終わってからの戴冠してるときにほとんどの客が帰ってた中で
ずっと残って見てた俺たちをライコンで抜かれた時が懐かしくも嬉しいしイリーに感動した!
自分勝手に報われて酔いしれる事ができた試合でした!
本当に三銃士を覚えてない…