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・GLEATはなぜ「日本プロレスリング連盟」でグレイトさせてもらえないのか■鈴木裕之
――Zさん!やっぱりいまのプロレスの試合を観ないまま文句を言いたいです!
――そ、そこまで言わないで! ボクも雰囲気だけでプロレスを偉そうに語りたいんですよ。
Z そんな文化人・サブカル手法はプロレスに限らず00年代で終わってるんだよ! 批判をするなら、ちゃんと勉強しなきゃいけない時代! なぁーにが「MMAは競技化されて面白くなくなった~」だよ!90年代・00年代なんて内容的には膠着ばかりだっただろ! ニュースポーツの刺激から見ることができただけ! それはそれでいい思い出だけど!(超早口)
Z ご新規さんの皮を被った「通りすがり」に用はないんだよ!好きにあれこれ語って批判してもいいけど、さして興味もないくせに遠くから石を投げるだけ。なんの知識もなくニュースに一言ぶつけがちなSNS社会では、ジャンルを汚すのは「マニア」でも「にわか」でもなく「通りすがり」だよ! 木谷さんの「すべてのジャンルはマニアが潰す」は名言だけど、プロレス界でいえばマニアが潰したことはあったのか?って話でしょ。ぶっちゃけ、いつの時代もプロレス団体の迷走が原因。新日本プロレスがV字回復したことで、木谷さんは名経営者としての地位を築き上げたから、この言葉は否定しづらかった。ただ、木谷さんの言葉によって、プロレス界には新しい風が吹いたというイメージが外部に植え付けられた。これは歴史的ファインプレーだと思う。
――今回の木谷さんの“水着”炎上もそんな反応がありますね。
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コメントを書くスターダムの社長は岡田氏で岡本氏はサイバーファイトの社長