ジャン斉藤による「高田延彦vsヒクソン・グレイシーの謎」原稿です!


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・【ヤマヨシ17000字】山本宜久 「日常から前田日明さんの教えを受け継いでいる」



10月11日はPRIDE1、高田延彦vsヒクソン・グレイシーの日!……ということで、あまり知られていない「高田vsヒクソンの謎」をあらためて紹介したいと思う。ボクはファン時代から、この件にずっとモヤモヤしてたんです。いったいどんな謎といえば、ロープつかみ。格闘技ムックに掲載された高田延彦夫人・向井亜紀のヒクソン戦の手記によれば、ロープつかみが許されていたと。えっ、そうだったの? でも、高田延彦はヒクソンのテイクダウンを防ぐためにロープをつかんだら、レフェリーに注意されてたじゃん! ボクの心の奥底に長らく横たわっていた「高田延彦のロープつかみ」の真相はなんだったのか。


・高田陣営は「ロープつかみ」オッケーの認識
・「ロープつかみ」は10秒以内?
・高田延彦、衝撃のカミングアウト……続きはこのあとへ