まとまらない。
まとまるはずもない事を書いてみる。


こういうものは物事が落ち着いて、心中に渦巻く色んなものが沈殿してから書くべきものだ。



まさしく、帝劇CONCERT『THE BEST New HISTORY COMING』の話だ。


今は前楽の公演が終わって帰りの電車で書いている。
そして千秋楽の日の行きの電車でも加筆している。
今日の課題もまだあるし、千穐楽当日は色んな行事が一日中あるそうなので、今しか時間がない。


臨場感を楽しんで頂ければと思う。


稽古から今日まで
BESTとは何か。
をよく考える期間だったと思う。



「best」は英語で「最も良い」「最高の」「最善の」という意味らしい。
コンサートにつけるには、なんとも壮大なタイトルだ。


個人的には、今の帝劇のテーマでもあるオーセンティック(authentic)がタイトルでもよかった気もするが、今回はTHE BESTである。


ちなみにオーセンティックは「本物の」「正真正銘の」「信頼できる」「伝統的な」という意味だ。


観劇されたお客様に「まさしくTHE BESTだった!」と言って頂ければ、作る側として安心する話ではあるが、
個人的な肌感覚として「決定版を見せつけよう」という強気な空気が現場にはない気がする。


説明が難しいが、感覚を分かち合う手助けになるかもしれないので、本番中の、とある2秒間を描写してみる。伝われ。


2幕、後半「闇が広がる」のシーン 舞台下手
影コーラスをする男達は次の奈落にすぐに乗り込む必要があるため移動しやすい下手袖で熱く歌う。