人間は、基本的には他人の話しを聞きたくない。その代わり、自分の話しを聞いてもらいたい。だから、いつでも話しを聞いてくれる人を求めている。それも、自分の話しをよく聞いてくれる人を求めている。しかしながら、現実にそういう人はあまりいないため、あなたが今日から人の話しをよく聞くようになれば、みんなから好かれるようになって、恋人もたちどころに見つけられるというわけだ。
ところで、ではなぜこれほどまでに「聞き上手が恋人を見つける最善の方法」ということが人口に膾炙しているにもかかわらず、依然として恋人を見つけられない男女が多いのか?
実は、その理由はたった一つで、「聞き上手がだいじ」というところまでは教えてもらっても、「どうやったら聞き上手になれるか?」ということまではなかなか教えてもらっていないからだ。だから、みんなそこで苦しんでいるのである。どうやったら聞き上手になれるのか、皆目分からなくて困っているのだ。
そこで今回は、どうやったら聞き上手になれるのか、そのたった一つの簡単な方法を、具体的、かつ実際的に教えていきたい。
コメント
コメントを書くブロマガ会員が増えれば、ハックルさんは自分の引き出しにしまってある貴重な知恵をさらに惜しみなくドバドバ出してくれるんだろうなぁと思う気持ちと、今日のブロマガみたいな自分だけの知識として隠し持っていたい事は沢山の人に見てほしくないのと、複雑な気分です。
僕は疑り深いから、「こいつ適当に返事してやがるな」と勘ぐってしまう。
適当な相づちに思えなくても「本当は聞いていないんだろう?」と思ってしまう。
場所も含めた相互の関係をメタ認知し自分の表情を抑制しながら、相手の主観に自分の身体をいつもより大きめに反応させていく人のほうが、恋人として見られやすくなり、結果として恋人が見つかるということでしょうか。
気を引く、思わせぶり、同情を引く、自分かたり、うちあけ話
をしてもらうために四苦八苦してます
>>1
知識をドバドバ出せるかは分かりませんが、会員が増えればやれることの範囲が大きくなって、いろいろな企画ができるようになるとは思っています。
>>2
「はひふへほの法則」は、なぜかそういう疑り深い人ほど利くのです。
>>3
その通りですね。「寄り添う」というのがとにかくだいじなのだと思います。
>>4
相手は実はそういうサインを発しています。はっきりとそれが分からないのは相手がまだ半信半疑だからです。「性善説」ならぬ「性『話しを聞いてもらいたい』説』という立場を、ぼくは採っています。