褒められたエピソードはたくさんあるので、自然と「ああ、ぼくは絵が上手いのだな」とは思っていました。また親が絵画教室を開いていたので、そこに通ってくる他の子供たちを見たりしても、自分は絵が上手いというのを実感していました。
ハックルベリーに会いに行く
褒められたエピソードはたくさんあるので、自然と「ああ、ぼくは絵が上手いのだな」とは思っていました。また親が絵画教室を開いていたので、そこに通ってくる他の子供たちを見たりしても、自分は絵が上手いというのを実感していました。
[Q&A]老後の備えをしていますか?(1,788字)
[質問]
ハックルさんは東京芸大を卒業したと著者プロフィールに書かれていています。ということは、子どもの頃から絵が上手かったのか好きだったんだと思います。
小学校の図工か何かで、すごく褒められたとか、自信作ができたとか、なにか今でも憶えているエピソードがあったら教えて下さい。
[回答]
物心ついた頃から絵を描いていて、親から褒められたということはあります。その絵はいまでも実家に飾ってあります。
褒められたエピソードはたくさんあるので、自然と「ああ、ぼくは絵が上手いのだな」とは思っていました。また親が絵画教室を開いていたので、そこに通ってくる他の子供たちを見たりしても、自分は絵が上手いというのを実感していました。
しかしながら、小学校3年生くらいのときに、その絵画教室に通っていた3歳年上の女の子がいて、彼女の描く絵にどうしても適わないと思いました。なぜかというと、ぼくには努力が足りないのです
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コメント
コメントを書くうさぎの絵が何とも言えずいいですね。
毛に触れるような感じがしました。
>>1
ありがとうございます。いずれの絵も構図が論理的ですね。全部保育園で描いた絵なのですが、この頃から論理的思考をしていたというのがよく分かります。