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「両親楽級」に参加した話(2,210字)
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「両親楽級」に参加した話(2,210字)

2018-10-29 06:00
    今、妻が妊娠していて、11月の終わりか12月の初め頃には出産予定である。
    それで、産む病院も決まったのが、先日その病院で「両親楽級(がっきゅう)」なるものがあった。「学」ぶというよりは「楽」しもうという趣旨で、「楽級」と名づけたらしい。

    そこにはぼくらも含めて8組の夫婦が参加していた。いずれも11月から12月にかけて産む予定の夫婦だ。共通していたのは、女性全員が初産だったこと。その講習は、初産の人が受けるものらしい。ぼくは、厳密には初産ではないが、妻は初産なのでこの研修には参加したいと思った。それに、前のときにはこういう講習を受けなかったので、受けた方がいいとも思った。

    今はインターネットがあるから、お産にまつまわる情報はそれなりに仕入れることができる。それでも、ぼくはお産についてやっぱりよく知らないということを、今回の講習に参加してあらためて知った。そこで今回は、お産とは何かということに
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