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[質問]
時間のない時に限って、上司は無理な変更を申し付けます。意味がない変更ではないので仕方がないのですが、もっと早く言えるチャンスはあったのは事実です。その時は気がつかなかったのでしょう。ギリギリになってひらめいたのでしょう。上司ってこういうものだと思います。でも、なにかモヤモヤが残ってしまいます。これくらいのことなので、お酒で憂さを晴らす気にはなれません。こういう時は、どう考えたらいいのでしょうか?
[回答]
そうですね。無理な変更にモヤモヤするというのは、本質的には変更そのものに対するアレルギーもあるのでしょう。
ぼくが出版社にいたときも、そういう人が何人もいました。そして、そういう人を見ることで、「ぼく自身は変更に全く抵抗がないのだな」ということにも気づかされたのです。むしろ、変更に抵抗を示されることに抵抗を感じました。ですので、出版社にいたときも、それがトラブルの原因になったく
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