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[質問]
こんな記事を読みました。
僕はBGM的なものは、間違えなく誰かの曲を聞くという意識ではなく、今の雰囲気に合わせたプレイリストを聞くということが加速していくと思います。
しかし、「好きな曲」や「急に聴きたくなる曲」を聴くと言うことはなくならないと思います。
音楽を聴いたり、奏でたりするのはとても人間的だと思うので、その他の芸術と同じようにこの先もなくなることはないと思っています。
岩崎さんはどう思いますか?
[回答]
音楽のあり方が変わってきているのでしょうね。コピーや改変が楽になり、トラックを作るのもそう難しい作業ではなくなった。そうなると作曲家とか作詞家とかいった概念が薄れ、みんながDJ的になっていく。そのDJ的な中で、どれだけ人々の心にアジャストできるトラックを生み出せるか、そんなふうになってきたのかなと思います。プレイリスト
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