noteに「これからは仕事の価値がなくなるので、それをするのではなく、お金を人からもらうようにするといい」ということを書いた。

「働く」に今、起こっていること

すると、それなりに反響があったので、今日はそのことについて少し書いてみたい。

上の記事は、ニューズピックスでもバズっていた。ところが、そこのコメント欄では「仕事はなくなっていない」「これからもなくならない」などという意見が散見された。

こういう人は、そもそも現実が直視できていない(あるいは分析眼がない)。おかげで、会話そのものが成立しない。だから気にしない方がいいのだが、ネットの特性上コメントをつけられるのは避けられないので、もやもやとした気持ちが残る。

それでも、「仕事がなくなる」ということを実感している人も少なくなかった。みんな、「仕事の対価としてお金をもらい、生活する」という社会システムにはどうやら限界が来ているらしいと薄々感じ取って