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子どもたちに伝えたい「仕事がなくなる時代」のドラッカーのマネジメント:第37回(1,585字)
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子どもたちに伝えたい「仕事がなくなる時代」のドラッカーのマネジメント:第37回(1,585字)

2020-02-04 06:00
    ドラッカーのマネジメントを使って、我々はどのような遊びを作れるのか?
    一つ、重要な手がかりがある。それは、これからは「何かを作る」ということが、一つの大きな遊びになるだろう――ということだ。

    もう亡くなったアップルの創業者で、コンピューターのMacやiPhoneなどを作ったスティーブ・ジョブズという人がいる。彼は、若くして成功し、一生遊んで暮らせるだけのお金を得た。
    しかし、そこから遊んで暮らしたかというと、全然そんなことはなかった。むしろ、それまで以上にハードに働いた。そうして、2011年に56歳で死ぬまで働き続けた。

    というより、変な言い方だが、彼は「仕事を遊んだ」。なぜかといえば、これは有名な話だが、ジョブズは一度は辞めさせられたアップル社に1997年に戻ったとき、自分の年俸をたったの1ドルと決めた。本当はただでもよかったのだが、形式上お金をもらわなければならなかったので、最低の1ド
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