ハックルベリーに会いに行く
「世界に一つだけの花」の本当の意味[その2/全3回](2,790字)
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コメント
コメントを書く今回は「世界に一つだけの花」の話は本当に面白いです!集合的無意識で作品がつくられるというのは
聞いたことあるけど、そこには予言が含まれているという展開が最高です。明日が楽しみです。テリヤキタロウ
>>1
コメントありがとうございます。
予言的というのは本当に面白いんです。例えば400年前に書かれた小説「ドン・キホーテ」には、主人公のドン・キホーテが宇宙船に乗って地球を一周してくるというシーンさえあるんですよ。今の宇宙船そのまんまです。恐いくらいに予言的なんですよね。
こんばんわ
面白いですね。でもみんながみんな優れた作品から予言を感じられる、予言として捉えられるのわけではないんだろうなと思いました。私は全然気づけてなかったです。
集合的無意識が生放送などでおっしゃっていた「科学的には解明出来ないけど、なんかこれやってると上手く行くよね。」的なものなのでしょうか。勘違いだったらすみません。
はじめまして。毎回、ほんとうに楽しく読ませて戴いています。村上春樹はユング派の大御所、河合隼雄との対談本を出していますね。ハックルさんは読まれましたか。わたしは、たいへん面白く読みました。ユングをオカルトと批判する人も巷には多いのですが、ハックルさんはその辺のところは、どのようにとらえているのでしょうか。とても興味があります。個人的には、「世界に一つだけの花」には死の匂いがします。なにかこう、全人類的な。次の回、楽しみにしています。
>>3
コメントありがとうございます。予言を読み取るのはちょっとしたコツかもしれませんね。これは何を示唆しているのだろう、という視点があると見えるようになると思います。これは放送で言った科学では割り切れない領域の話ですね。ユングは面白いことにその領域のことを化学的手法で説明しようとしたんです。だからちょっと無理があるのですが、当時は科学にあらずんば学問にあらずだったので、致し方なかったんですね。
>>4
ありがとうございます。その対談本は読んでませんでした。ぜひ今度読んでみます!
ユングはオカルトではなくきわめて真っ当な感性の人だと思います。ただ科学的手法で科学的には説明のつかないものを説明しようとしたので、ちょっと無理があったかとは思います。けど、当時の状況を考えると不可避の選択だったとも思います。
「世界に一つだけの花」に全人類的な死を感じるというのはとてもセンスがいいフレーズですね。それは最高級の褒め言葉です。やっぱりこの曲は名曲なんですね。明日をお楽しみに!
度々、すみません。
やはり、毎回楽しみに拝読してます。
友人との会話にもハックルの名が高確率です。朝の6時配信というのがいいです。
僕はこういう景色で読んでます。
毎朝、畑や田んぼの田舎道を五キロほど車で出勤しています。
毎朝、ある畑を通るときハックルさんが畑を耕している姿が見えます。
僕は毎朝、雨の日も晴れの日もその畑を耕す背筋に元気もらっている気がします。
腰痛につき、今日はお休みしますという回があってもいいとおもいますよという個人的な感想もありますが、寒い日には頼りになる姿です。
>>7
ありがとうございます。素晴らしいイメージですね。元気が出ます。そうなんです。とにかく畑を耕し続けるしかないんですね、人は。その先に何があるかは分からないけど、何かがあることは分かるんです。