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[質問]
小さい頃から親に叱責され育ち、高校生の頃に心が折れひきこもりになりました。
今は三十半ばで初めて障害者雇用で働いています。
自分でもとても頑張ってリカバリーしたと思います。しかし、本当だったら大学を出て人並みの人生だった等、親への怒りを捨てられません。
何かアドバイスいただけたらありがたいです。
[回答]
まず、今は「人並み」というのは成立が難しく、「親の教育が間違って引きこもりになってしまった」という人も珍しくありません。また、親の教育が間違っていなくとも、「人並み」に生きられていたとは限りません。
そういう「時代状況」があるということを認識するのは、とてもだいじです。人間は環境に影響され、親の存在ももちろん大きいのですが、その親自体が時代に悪影響を受けているので、そうなってしまっているところがあるのです。
そのため、「時代の悪影響を受けない」ということは人生においてとても重要
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