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[質問]
質問させてください。文脈ノートで、「挨拶は費用対効果が高い」とありましたが、挨拶が上手でも、人気がない人や、挨拶が下手でも、(天然ボケキャラなどで)人気がある人がいるので、これまで、正直あまり挨拶に重要性を感じた事がありませんでした。
ただ、よくよく考えると、「挨拶」が上手な人に対しては、なんだか雑に接してはいけない感覚がいつも生まれます。そして、僕は挨拶が苦手なので、相手に対して、下手に出ないといけない気持ちになってしまいます。
そのような感覚を相手に生じさせることこそが、「挨拶は費用対効果が高い」という意味で合ってますか?
[回答]
仰ることはまさに挨拶の効用の一つですね。挨拶をするとナチュラルに人の上に立てます。逆に、挨拶をしないとなんとなく後ろめたい気持ちになって、行動範囲が狭まります。
ぼくの住んでいるマンションでも、誰彼かまわず挨拶する人は、堂々と玄関から入ってきます
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コメント
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ヨーロッパ人に足りない「草の思考回路」というところが、非常に参考になりました。
現代の日本人もかなり欧米的な思考をするようになってきているので、こういう「草の思考回路」というものを求める人が増えているような気がします。