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第六十三回目です!
『情況』のトランスジェンダー特集評、第二回です。
玉石混淆で必ずしも悪い記事ばかりというわけでもない同誌ですが、いずれにせよフェミニストとLGBT活動家のおぞましすぎるエゴイズム、そして基本一歩退いて客観性を保とうとする男性側、といった図式が見えてくるかと思います。
「当事者」様たちのご乱心はどこまで続くのでしょうか――?
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