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Vol.080 結城浩/数学文章作法 - レビュー/Q&A - 同期の女の子に好意を抱いて/
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Vol.080 結城浩/数学文章作法 - レビュー/Q&A - 同期の女の子に好意を抱いて/

2013-10-08 07:00
    Vol.080 結城浩/数学文章作法 - レビュー/Q&A - 同期の女の子に好意を抱いて/

    結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2013年10月8日 Vol.080

    はじめに

    おはようございます。 いつも結城メルマガをご愛読ありがとうございます。

    結城メルマガは今回でVol.80になりました。 昨年2012年の4月から始めたものですが、時間の経つのは早いものです。 みなさんの応援のおかげでここまで続けてくることができました。 これからもよろしくお願いします。

     * * *

    さて最近は『実践Vim』という本を楽しく読んでいます。

     ◆『実践Vim --- 思考のスピードで編集しよう!』(Drew Neil)
     http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048916599/hyam-22/

    この本はVimというテキストエディタの使い方を解説した本です。 結城はVimの前身となったテキストエディタのviをよく使っていました。 MacBook Airにメインマシンを移して秀丸エディタが使えなくなってからは、 ずっとVimを使っています(いまもこのメルマガをVimを使って書いています)。

    最初Vimはviの機能の部分だけで使っていたのですが、 次第にVim固有の拡張に触れるようになってきました。 そして「うん、これなら本腰を入れてVimの機能を学ぶべきだ」と考え、 上記の『実践Vim』を購入したのです。

    もちろん、Vimにはオンラインマニュアルが付いてくるのですが、 オンラインマニュアルだと、リンクをたどっていくらでも詳細を探ることができます。 しかし「同じ粒度で全体像を捕らえる」というときには本のほうがずっといいですね。

    『実践Vim』はTIPS集の体裁をしていながら、 ストーリーの「流れ」のようなものがあり、 本を読みながらVimの使い方を練習していて「なるほど!」と膝を叩くことしきりです。

    『実践Vim』は毎日ちょっとずつ時間を見つけて読み、練習を重ねています。 そこでは新しいワザを習得することに集中します。 そして次の日にはそのワザを実際の文章作成時に試してみる。 そのような繰り返しを楽しんでいます。

    詳しくは触れませんが、Vimにはたくさんのモードがあり、 なかなか癖のあるエディタです。 ですけれど、現在結城は仕事をしているほとんどの時間をVimを叩いて過ごしていますから、 ちょっとしたTIPSでも練習する機会がたくさんあるのです。 学習曲線がぐいっと上がるといいなあ。

     * * *

    現在は『数学ガールの秘密ノート/整数で遊ぼう』の執筆追い込みをしています。 スケジュールがなかなか大変で、がんばって書き、がんばって読んでいます。 実際、たくさん読むと文章の品質って上がるんですよ。 なのでがんばって書くだけではなく、読み返す作業がとても大切。

    ところで、夜遅くなるとなかなか頭が回らなくなります。 そのような状況でも本の作業は進めたい。 というときに結城は「図を直す」という作業をするようにしています。 文章を書いたり読んだりするとすぐに眠くなるほど疲れていても、 図を作ったり直したりする作業ではそれほど眠くならないのです。 理由はわからないのですが、そのような経験が何度もありました。

    疲れているときに向いている他の作業として、 「文章の読みにくさ判定」もあります。 つまり、文章で読みにくい箇所にくると、つい眠気がさす。 その眠気の度合いでもって文章の読みにくさを判定しようというもの。 眠くなる箇所にマークを付けておき、そこを重点的に直すのです。 これはなかなか有効なのですが、あまりにも眠いときにこれをやると、 結局コンピュータの前で突っ伏して眠ってしまう危険性も。

    まあ、疲れているときには眠るのが一番なんですけどね……。

     * * *

    別の話題。

    先日知ったのですが、東京工芸大学の工学部コンピュータ応用学科というところでは、 授業の「教科書」に『数学ガール』が指定されているらしいです。 何だかとてもうれしいですね。

     ◆東京工芸大学の工学部コンピュータ応用学科
     http://www.t-kougei.ac.jp/engineering/com/curriculum/
     (解析学A、B参照)

    『数学ガール』を「教科書」にするのは ちょっと違うのではと思う方もいらっしゃると想像しますが、 授業で使うわけですから、先生の教え方しだいではないかなあと思います。 ともかく、感謝なことです。

     * * *

    「数学ガールの秘密ノート」を連載しているcakes(ケイクス)さんは、2013年の9月で 一周年を迎えます。ケイクス編集部さんの企画で、結城浩のサイン本をプレゼントいたします。 詳しくは以下をご覧ください。

     ◆cakes執筆陣による21種のスペシャルな品々を23名様にプレゼント!!!
     https://cakes.mu/posts/3162

    今週の2013年10月11日で、Web連載「数学ガールの秘密ノート」は第50回になります。 みなさんの温かい応援にいつも感謝しております。

    第50回を過ぎた来週(10/18)と再来週(10/25)はWeb連載はお休みをいただいて、 少し充電しようと思っています(結城メルマガは継続します)。 その代わり、10/18と10/25の二日間は無料閲覧ツイートを多めにする予定です。 いくつかの過去記事の無料閲覧リンクを7時、12時、18時、21時にツイート予定です (変更する場合もあります)。

    ぜひ、以下の結城のアカウントをフォローしておいてくださいね!

     ◆Twitter: @hyuki
     https://twitter.com/hyuki

     * * *

    刊行した講演集『数学ガールの誕生』はおかげさまで大好評です。 応援ありがとうございます。

    先日、講演を行った公立はこだて未来大学の公式Webサイトのニュースとして、 『数学ガールの誕生』が取り上げられました! 光栄なことです。感謝!

     ◆(ニュース&トピックス)本学での講演、学生や教員との白熱議論を収録した結城浩さん講演集『数学ガールの誕生』が出版へ
     http://www.fun.ac.jp/topics/13_1003_mathgirl.html

    結城は不特定多数の人に向けての講演は基本行わないのですが、 昨年2012年の5月に未来大の高村先生のお誘いで北海道に行きました。 そのときの講演をこのような形でまとめることができて幸せです。

    高村先生からメールをいただいて、講演のお誘いをいただいたとき、 すごく考えて判断したのですが、よかったなあと思います。 メールに対してどう返事するかって、典型的な「分岐点」ですね。 もちろん、別の道を選んだとしても、 そちらはそちらでよいことがたくさんあるのでしょうけれど。

     * * *

    書店さんからときどき「数学ガール」シリーズの店内展開の写真をいただきます。 今回は、東京大学(駒場)生協書籍部さんからの写真をご紹介します。 「数学ガール」シリーズ、「数学ガールの秘密ノート」シリーズ、 英語版、『数学ガールの誕生』などが平台展示されています。10月中旬まで展示 いただけるそうです。感謝です!

     ◆東京大学(駒場)生協書籍部さん

    20131004141743_original.png

    東京大学駒場というのは東大の新入生さんがいらっしゃるキャンパスですよね。 東大生にも数学ガールは人気なのでしょうか。ありがとうございます。

    こんなふうに書店さんから写真をいただけるのはとてもうれしいです。 結城浩の本をお取り扱い頂いてる全国の書店さん、ぜひご連絡ください! 結城のTwitterアカウント (@hyuki) でご紹介させていただきますっ!m(_ _)m ひとりひとりの読者さんへ本を届ける大事なお仕事、 いつもありがとうございます!>書店さん。

     * * *

    さて、そろそろ結城メルマガを始めましょう。 今回のメインコンテンツは、『数学文章作法』の続編、その第6章です。 PDFでお送りしますので、ダウンロードしてお読みください。 それから、読者さんからのQ&Aもお届けします。

    それではどうぞお楽しみください!

    目次

    • はじめに
    • 数学文章作法 - レビュー
    • Q&A - 同期の女の子に好意を抱いて
    • 次回予告 - フロー・ライティング
     
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    次回配信予定
    • 2021/05/18
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