平素よりお世話になっております。
稲葉です。
いきなりですが、クイズのお時間です。
『どうぶつの森e+』『デメント』にあって、
『海鮮!寿司街道』『ドラゴンクエストビルダーズ』にはないもの、
なんでしょう?
答えは、“紙の取扱説明書”があるかどうかです。
まあ、寿司街道はそもそもパッケージ版自体がないし、
ビルダーズにも一応"操作説明”という一枚ッペラの紙は付いてたりするんですけどね。
というのも、先月から、
『ドラゴンクエストビルダーズ』の実況動画の投稿を開始しまして。
クラフト系ゲームを本腰入れて遊ぶのは初めてに近かったりするので、
特に最初の頃は、操作方法などを調べる機会も多かったのですが。
そうした確認作業の中で、ふと、
昔は当たり前の存在だった“紙の取扱説明書”という文化が、
いつの間にか無くなったよなぁというのを感じました。
で、この取扱説明書なんですけど、
実況動画を録る際、意外と繊細な配慮が求められる部分だよなぁと
昔から思っていたものでもあったりして。
なかなかにニッチで楽しそうなテーマだと感じたので、
今月はそれで記事を書いてみようと思います。
ということで、
今月もどうぞ宜しくお願いいたします。
コメント
コメントを書く平素より大変お世話になっております。今月も楽しい記事をありがとうございます。
自分も説明書や攻略本というのはゲームをやっているような気分になれるので大好きでした。
特に攻略本は友人の家のやったこともないゲームのものまで読み物としてよく読んでいたのを思い出しました。
昨今は説明書もなくなり、攻略本も攻略WIKI等の手軽さに押されて買わなくなってしまったので、めっきり見る機会も減りましたが、やはり少し寂しい気がしますね。
平素よりお世話になっております。
ブログを読んでいて、自分も子どもの頃に待ちきれず、車の中でゲームの説明書を読んでいたことを思い出しました。あのワクワク感と幸福感といったら…。懐かしく楽しい思い出です。
今の子どもたちは、説明書がない代わりに公式のHPなどを見たり、それこそYouTubeでNint〇ndo Directなどを見てワクワクしているのかもしれませんね。(ワクワクしているのは子どもたちだけでなく、私たち大きなお友だちもですが…)
今月も読み応えのあるブログありがとうございました!
今月もブロマガ更新ありがとうございます。そして当惑ノルマ達成おめでとうございます。
自分もゲームを遊んでいない時は取説や攻略本を読んで過ごす子供でした。
特に『ギレンの野望』シリーズや『スパロボ』シリーズは攻略本を読むことでゲームだけではなく元になった作品に知識を蓄えていったことがあり、教科書的な役割も果たしてもらいました。
また、自分は昔から自分で遊ぶより人のゲームプレイを見ることが好きで、小さい頃は稲葉さんのように人がゲームをプレイしている間の助手席をやっていました。
その時は攻略本を手にして必要なアドバイスをしたり地図を作ったりしてサポートしながら一緒に遊んでいました。
助手席でいるときって、自分でプレイしている訳じゃなくてもゲームをクリアできた時はとても嬉しいですよね。
今はオンラインで友達のゲームを画面共有してもらいながらアドバイスをする遊びをすることがあり、助手席がやりやすい時代になったなと感じています。
稲葉さんは視聴者の方を向いて動画を作ってくださるので、見ている側は楽しくかつストレス無く視聴できます。
いつもありがとうございます。
これからもご健康に気をつけてゲーム実況と動画作り楽しんでいってくれると嬉しいです。
平素よりお世話になっております。
真っ新な気持ちで楽しみたい、という思いから楽しみにしているゲームのトレーラーなどもあまり見ないようになりました。よく見るとかなりネタバレな映像も少なくないので…
ソフトを買った帰りの車の中で説明書を読む時間はたまらなく幸せでした。紙の説明書が無くなっていくのを寂しく感じていました。
今となってはパッケージの置き場に困りダウンロード版のみ買うようになってしまいましたが、あの時の説明書のワクワクは忘れずにいたいモノです。
平素より大変お世話になっております。
稲葉さんの「初見プレイ感を大事にする」というスタンスがニコニコ動画のコメントシステムと大変マッチしてると思います。私はもうニコニコ動画は稲葉さんの動画以外ほとんど見てないですが、稲葉さんの動画はニコニコ(画面にコメントが流れるスタイル)で見たいです。
私も、分厚い紙の説明書大好きです。説明書で読んだ部分がゲーム内に出てきた時は「これ説明書で見た〜!!」という、進研ゼミ的な気分になってました笑。紙説明書は保管も難しいのでいずれ無くなる運命ではあったと思いますが、パッケージをあけてペラっと広告1枚とソフトしか入ってない今のゲームは少し寂しく感じてしまいます。
今月もブロマガ更新お疲れ様です!!!
ファミコン世代からゲームに親しんでいる人間にとってやはり説明書という存在はなにか特別な読み物ですよね。
普通の本や漫画とも違うゲーム独特の、それでいて子供たちが熟読してしまう読み物。
自分はゲームを始める前には説明書は全く手を付けず、ある程度ゲームを進めてから説明書を読むタイプでした。
RPGツクールの説明書なんかは分厚くてちゃんと仕様を把握した後も定期的に読むくらいには好きでしたね。
そして説明書で思い出したのですが、ゲームを遊ぶ”外”の楽しみとして攻略本もめちゃくちゃ読み込んでいました。
いつか稲葉さんに攻略本という存在についての話も聞きたいな、と思いました!(もし愛読した過去があれば、の話ですが!)
FFもガイアセイバーも、お店で買って車で帰る時に説明書を読む時間は格別。
共感しながらも笑ってしまいました。
大事な時間と、それを容赦なく裏切るガイアセイバーの凶悪さ…わなわな。
バーボンハウス文化すなあ。
私も、GBAのポケモンシリーズについていた点字表を忘れない
子供の頃よく持ってもいないゲームの攻略本を読んで楽しんでたなー。懐かしい。今でも昔のゲームやる時攻略本買って読んでるのは楽しいです。
本当に必要な動作は説明書のみならず、ゲーム本編でも説明があったりするのであまり気負わずフラットな気持ちで望めるんですよね。もちろん、説明書読んで脳内シミュレーションを重ねた後にプレイするのも気持ちがいい。
星の数ほどあるゲームに対してさらに不特定多数の人間が触れているので、それぞれ無限の楽しみ方があるんですよね。そういった気持ちを尊重していきたいですね…
祖父の車でハローマックからゲームを購入して帰る時の気持ちを思い出しました。ありがとうございます。