皆さんはスマホケース、どんなものを使っていますか?
僕は好きなイラストレーターの絵が描かれたケースを使っていますが、どんなケースを使っているかって人が出ますよね。
特によく見かけるのが、手帳型でICカードを入れておけるタイプのもの。ビジネスマンや交通機関を利用する人には重宝されていそうです。
そんな手帳型iPhoneケースに最高級のブライドルレザーを使用した新商品が登場したので、今回はそちらをご紹介したいと思います!
日本の職人が仕立てたプレミアムiPhoneケース
紹介するのは、選び抜かれた高級皮革を日本の職人が最高品質で仕立てるiPhoneケースブランド「UNDER COOLED(アンダークールド)」から登場した「ブライドルレザー」シリーズ。
時が経つほどに、自分らしいエイジングを重ねていき、唯一無二のオリジナルになるのが特徴です。
外装に使用されている「ブライドルレザー」とは、本来馬具用の革として、1000年以上前から英国貴族に愛されてきた伝統革。表面に何度もロウを塗りこむことで、繊維を引き締め耐久性が非常に高いのが特徴です。
表面には「ブルーム」と呼ばれるロウが白く浮き出ており、ブライドルレザーの証とされています。
使用しているうちに少しずつブルームは取れていき、美しい光沢のある表情へ変わっていく姿に愛着が沸くこと間違いなしです。
アンダークールドでは、英国の老舗のタンナー「トーマスウェア社」のブライドルレザーを採用。
1860年に英国で創業した同社のブライドルレザーは、完成までになんと約1年の時間をかけており、昔ながらの製法を頑なに守り作られる本物のブライドルレザーは世界的に高い評価を獲得しています。
耐久性も高く何十年と使用できるのですが、その分硬いため縫製が難しく、製品として使用するには日本の熟練の職人技術が必要不可欠です。