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クラーレ、クラレ、くられ、れらく、逆夜冷洛、逆夜れらく……
全部実際に使ってた名義です。
はいどーも。「くられ」先生です。
前回から引き続きペンネームの話ですが「名義は分けない方がいい」という話で終わってしまいました。
やたらと名義を分けても、実績の積み重ねにならない……この辺は前編を見ていただくとして。
後編の今回は、ちゃんとペンネーム、ハンドルネームを付ける際に気をつけるべき点をもろもろまとめておきたいと思います。
◆◇◆ペンネームを使う意義◆◇◆
まず最初に、なんでペンネームなのか? という根本的な話。
作家はもちろん、芸能人でも、ペンネームや芸名を使わず本名だけで活動されている人は多く居ます。
顔出しの芸能人ならともかく、作家の場合は基本的にあまり顔を出さないので、ペンネームを作るということは、仕事とプライベートを分けるという意味合いが一番強くあります。
故にネット上でのハンドルネームと非常に近いのですが、
別に名前を変えたからといっても「匿名」ではないということは、ネットを利用する上で忘れがちなので気をつけましょう。
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- 2024/11/23よーそこの若いの俺の言うことを聞いてくれぇ……な話:デゴチ
コメント
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界隈にいる他の人とかぶっていないって、とても大切ですよね。
ラジオネームとかも、電波に乗って大丈夫な名前で人と被ってなくて ラジオDJが読みやすい名前ってのが
まず前提にあって成り立っているのでとても共感しました。
かこつです。後編も楽しみにしておりました。
「現実とは少し離れた自分の「見て欲しい面」のために作るペルソナ」というのになるほどなと思いました。
チェックリストわかりやすくて助かります。今後ハンドルネーム等考えることがありましたら参考にさせていただきます。
かこつです。「〇〇大好き」という作家さんが、毎回電話に出るたび自己紹介になるという話を思い出しましたw
PNは名乗るための物であると同時に、周りの人にとってのツールでもある、という意識は大事ですね。恥ずかしいPNだと話題にしづらいし、ありふれた物や紛らわしい物はググってもらいにくい。
PNであっても、命名って奥が深いですねぇ。