あなたは神をシンジマスカ？
まって、本当に宗教勧誘じゃないんです。ブラウザバックしないで！
こんにちは、倫獄です。
このネタで天丼をするのはいささかならず怒られそうですね。
悪魔が聖書の話をしている時点で何を、というのはさておき。
ということで、前回から引き続き、エンタメに引用される聖書のエピソードの話をしましょう。
キリスト教、ひいては聖書は「教養」の側面があると前編で申し上げた通り、エンタメでの引用は引きも切りません。
信仰心がどうとかはとりあえず置いといて、ざっくりどんなエピソードか知っておくだけでも引き出しが増え、様々な作品をより深く楽しめるようになるでしょう。
ということで、さっそく本題に入ります。
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コメント
コメントを書く楽しみにしていた続編アップありがとうございます！
ヨブ記はあれですよね…いわゆる『神は乗り越えられる試練しかお与えにならないのです！』というやつですよね。どんなに苦しい境遇でも、それはあくまで神があなたにお与えになった試練なのだから信仰心をさらに強く持ちなさいという…。宗教はうまいことできてるなぁと感じた記憶があります😅
かこつです。前回からすごく楽しみにしていました。今まで意識していませんでしたが、『ハリーポッター』や『ピノキオ』など、私にとって馴染みのある作品にも聖書のエピソードが引用されているとのことで面白いなと思いました。
アメリカで高校生をやっていたとき、国語の授業で、課題図書の中から、キリスト教のシンボリズムが書かれているシーンを書き出す、なんて宿題があり苦労したのを思い出します(⌒-⌒; ) そもそも旧約聖書、授業で課題図書でした。キリスト教ネタがわかるようにと。
かこつでした！初っ端から黒い笑いを誘われましたw
私は「ヨハネの黙示録」が特にお気に入りです。
666の数字の獣とか、天使、堕天使、宝石も続々登場。厨ニ病の育成キットと呼んでも差し支えない、こんなハチャメチャなストーリーを聖書のラストに入れて破綻しないのかな…と思いながら読んでました。
かこつです。
聖書のエピソードを厳選しても、盛りだくさんな記事でしたね。
身近な海外の作品も聖書の要素が含まれているものが多いのに驚きました。今後洋画などを鑑賞する際は、聖書からインスピレーションを受けていないか？と少し考えてみることにします。
かこつです。
宗教そのものには興味無いんですが、創作物としての聖書は少し気になってます(¯꒳¯)ｳｰﾑ
機会ができたら、少し勉強してみようと思います！
Netflixのルシファーが大好きなので、グッド・オーメンズも面白かったです！ご紹介ありがとうございます！
しかしあのラストは...
無宗教の人が観るのと キリスト教徒が観るのではやはりかなり捉え方が違うんだろうな...としばらく考えました
倫獄先生とっても面白いブロマガでしたありがとうございます！読んでいる最中にも色々な作品のストーリーが思い浮かぶ内容でした。アニメのエピソード1つとっても聖書の内容を知っているか知っていないかで解像度が全く違いますね。 ヨナ書の部分、漫画ヨルムンガンドの主人公ヨナがコンテナに行く晩か監禁されたり～逃れられない運命から1人逃げ出したりとストーリー自体が旧約聖書からの引用だったのだと知りハッとしております(´✪ω✪`)