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記事 4件
  • NEXT TOJ 〜TOJの歴史を振り返る〜 Vol.66

    2017-04-07 09:00  
    2001年 ツアー・オブ・ジャパン 茂木ステージ
    2001年 第6回ツアー・オブ・ジャパンの成績は下記のものになります。 [個人総合時間賞] 1位 バベル・ニエツビエツキ(ムロズ・スプラディン ビタミネ) 2位 ピエトロ・ズッコーニ(タッコーニ スポーツ・ビーニカルディローラ) 3位 スコット・デイビス(オーストラリア ナショナルチーム) [個人総合ポイント賞] 1位 グレーム・ミラー(ニュージーランド ナショナルチーム) [個人総合山岳賞] 1位 アラン・デイビス(オーストラリア ナショナルチーム) [個人総合スプリント賞] 1位 マティユ・イエーツ(ニュージーランド ナショナルチーム) [団体総合時間賞] 1位 ムロズ・スプラディン ビタミネ この年のニエツビエツキ選手は、初日ステージ優勝後、ずっとグリーンジャージを着用しての個人総合時間賞の1位に輝いています。 上記の表に無い注目ポイ
  • NEXT TOJ 〜TOJの歴史を振り返る〜 Vol.65

    2017-04-06 09:00  
    2001年 ツアー・オブ・ジャパン 茂木ステージ
    この年は修善寺ステージが接戦に終わったため、茂木ステージの翌日に行われる宇都宮ステージで個人総合の決め手になるだろうと言われていたようです。 ステージ優勝はムロズ・スプラディン ビタミネのカジメシュ・スタフィエイ選手。 各リーダージャージに関しては、大きな動きはなく、個人総合時間賞を優先したムロズ・スプラディン ビタミネのダリウシュ・スコチラス選手の持っていた個人総合スプリントのイエロージャージが、ニュージーランド ナショナルチームのマティユ・イエーツ選手に移動しました。 個人総合時間のグリーンジャージはムロズ・スプラディン ビタミネのバベル・ニエツビエツキ選手、個人総合ポイントのブルージャージはステージ優勝したスタフィエイ選手が着用しています。
    ■栗村コメントこの頃の特別ジャージの色をみてみると、「個人総合=緑」、「ポイント賞=青」、「
  • NEXT TOJ 〜TOJの歴史を振り返る〜 Vol.64

    2017-04-05 09:00  
    2001年 ツアー・オブ・ジャパン 茂木ステージ
    ■2001年の参加チーム [海外チーム] タッコーニ スポーツ・ビーニカルディローラ(イタリア) ムロズ・スプラディン ビタミネ(ポーランド) チーム コルパック・アストロ(イタリア) ビュステンロート・ZVVZ(チェコ) サンカンタン・オクトス(フランス) フランダース・プレフェテックス(ベルギー) オーストラリア ナショナルチーム ニュージーランド ナショナルチーム 韓国 ナショナルチーム [国内チーム] シマノレーシング チーム ブリヂストンアンカー キナン・マルイシ 日本鋪道レーシングチーム 愛三工業レーシングチーム スミタ・ラバネロ・パールイズミ リジダDPX・ビアンキ
    残念ながら今年の出場選手の中には栗村さんのお名前は見つけられませんでしたが、キナン・マルイシに柿沼さん、チーム ブリヂストンアンカーに廣瀬さんのお名前があります。
  • NEXT TOJ 〜TOJの歴史を振り返る〜 Vol.63

    2017-04-04 09:00  
    2001年 ツアー・オブ・ジャパン 茂木ステージ
    今回からは2001年の第6回大会になります。 ■日程 5.20(日)大阪ステージ 堺市泉北周回コース 140.80km 5.21(月)奈良ステージ 東大寺大仏殿前〜布目ダム周回コース 127.60km 5.23(水)修善寺ステージ 日本サイクルスポーツセンター特設周回コース 122.00km 5.25(金)茂木ステージ ツインリンクもてぎ周回コース 153.36km 5.26(土)宇都宮ステージ 宇都宮森林公園周辺周回コース 154.50km 5.27(日)東京ステージ 日比谷シティ〜大井埠頭周回コース 155.10km
    この年の写真は全て茂木ステージのものになります。
    ■栗村コメントイタリアのチームコルパック・アストロに所属する阿部良之選手がナショナルチャンピオンジャージ(この頃は白いジャージ)に身を包んで集団を引っ張っています。その阿部