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記事 4件
  • NEXT TOJ 〜TOJの歴史を振り返る〜 Vol.74

    2017-04-15 09:00  
    2004年 ツアー・オブ・ジャパン 東京ステージ
    2004年 第8回ツアー・オブ・ジャパンの成績は下記のものになります。 [個人総合時間賞] 1位 福島晋一(チーム ブリヂストン・アンカー) 2位 ロバート・ロザノ(チーム エチェオンド) 3位 クリスティアン・ホイレ(チーム マカンディナ) [個人総合ポイント賞] 1位 ロバート・ロザノ(チーム エチェオンド) [個人総合山岳賞] 1位 アロンソ・アイトールガルドス(チームNIPPO) [個人総合スプリント賞] 1位 アーロン・ケンプス(オーストラリア ナショナルチーム) [団体総合時間賞] 1位 シマノレーシング TOJの東京ステージでグリーンジャージを守りきった福島晋一選手が、TOJでは日本人初の個人総合時間賞の1位に輝いています。 ※ロバート・ロザノ選手は後にドーピング違反で失格になっています。
    ■栗村コメント東京ステージでは、
  • NEXT TOJ 〜TOJの歴史を振り返る〜 Vol.73

    2017-04-14 09:00  
    2004年 ツアー・オブ・ジャパン 宇都宮ステージ
    2004年は日本人選手の総合争いが繰り広げられました。 奈良ステージを優勝して獲得したグリーンジャージを修善寺、茂木と守ってきた愛三工業レーシングチームの別府匠選手。そして2位につけるはチーム ブリヂストン・アンカーの福島晋一選手。
    2004年 ツアー・オブ・ジャパン 愛三工業レーシングチーム(一番右が別府匠選手)
    2004年 ツアー・オブ・ジャパン チーム ブリヂストン・アンカー(左から2番目が福島晋一選手、ちなみに一番右がプロ観のイベントにもきていただいた井上和郎選手です)
    2004年 ツアー・オブ・ジャパン 宇都宮ステージ
    スタート直後から福島選手がしかけると、総合3位のチーム エチェオンドのロバート・ロザノ選手が反応。愛三工業は連日のハードワークでアシスト陣が脱落。 ロザノ選手、福島選手、そしてチーム ブリヂストン・アンカーの田
  • NEXT TOJ 〜TOJの歴史を振り返る〜 Vol.72

    2017-04-13 09:00  
    2004年 ツアー・オブ・ジャパン 茂木ステージ
    ■2004年の参加チーム [海外チーム] ジェット フエル コーヒー(カナダ) ジャイアント・アジア・レーシングチーム(チャイニーズ タイペイ) チーム マカンディナ(スイス) チーム フジバイクス(オランダ) VCフランクフルト・ブリューゲルマン(ドイツ) オーストラリア ナショナルチーム ホンコン・チャイナ ナショナルチーム 中国 ナショナルチーム [国内チーム] シマノレーシング チームNIPPO チーム ブリヂストン・アンカー 愛三工業レーシングチーム ミヤタ・スバルレーシングチーム スミタ・ラバネロ・パールイズミ キナン・CCD チーム エチェオンド TOJで圧倒的な存在感を示していたムロズが不参加。 また他のTT-2チームも参加しておらず、TT-3のチームとナショナルチームになります。
    今回の写真は茂木ステージのものとなります。
  • NEXT TOJ 〜TOJの歴史を振り返る〜 Vol.71

    2017-04-12 09:00  
    2004年 ツアー・オブ・ジャパン 大阪ステージ
    今回からは2004年の第8回大会になります。 (2003年はSARSの影響で開催中止になっています。) ■日程 5.23(日)大阪ステージ 堺市新日鉄内特別周回コース 96.80km 5.24(月)奈良ステージ 東大寺大仏殿前〜布目ダム周回コース 146.20km 5.26(水)修善寺ステージ 日本サイクルスポーツセンター特別周回コース 120.00km 5.28(金)茂木ステージ ツインリンクもてぎ周回コース 148.56km 5.29(土)宇都宮ステージ 宇都宮森林公園周辺周回コース 154.50km 5.30(日)東京ステージ 日比谷シティ〜大井埠頭周回コース 149.10km この年から写真の資料が今までに比べて豊富に残されていますので、少し多めに紹介して行きたいと思います。 2004年の大阪ステージは、国際サイクルロードレースの時