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八段坂奮闘記2 vol.20
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八段坂奮闘記2 vol.20

2016-06-06 12:58
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東4局

天鳳だと微妙な追っかけリーチだと思いますか? 確かにトップボーナスの大きな収支戦と比較するとリターンが小さく、リスクが大きな選択であることは間違いないですが

収支戦と天鳳で比較するわけではないのです。
リーチ時と非リーチ時の比較が判断材料なわけですよ。

これをリーチせず、良い結果になることは想像しにくいです。
良い結果になる抽選がそれなりにあるのなら、リスクは積極的に負いましょう。

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3軒目のリーチ。マンガンを放銃してラスになる可能性のある点数状況下での
追っかけリーチは好形率が通常よりも高いと考えたほうが良いでしょう。

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特に天鳳ではそうですね。
追っかけリーチ者の点数状況を見て好形率を判断しましょう。

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東4局1本場

昔はこの9sは仕掛けていました。今は仕掛けないようになりましたね。
「役牌バックだから仕掛けない!」というわけではないですよ?

9sが3者に安全そうな牌だから仕掛けないということです。つまり9s

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いつも楽しく拝見しています。
質問ですが、こういうシーンで、ベタオリして対面、下家がテンパイのノーテンラスが怖いのですが、もう対面のアガリで決着がつくという判断でしょうか?

No.1 102ヶ月前

ブロマガを購読して一ヶ月も経ってないですが、鳳凰卓に到達することができました。
このブロマガでは鳴き手に対しての読みを重点的に学ばさてもらっています。
まだまだ読みが稚拙ですが読みの重要性を、理解したのはこのブロマガのおかげかと思っています。
これからも木原さんから色々と学び更に上を目指す心意気です。
ありがとうございました!

No.2 102ヶ月前
userPhoto 木原 浩一(著者)

いつもありがとうございます

>ナラさん 1列目であること、対面の河、ラス目が仕掛け者の上家、ということを考慮断すると決着が付く可能性が高いと判断しました。

>aaaさん おお!おめでとうございます!同卓の際はお手柔らかに~

No.3 102ヶ月前

木原さん、返信ありがとうございました!

No.4 102ヶ月前
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