打牌候補は2m、3p、6s ――
と考えるよりも、東1局西家配牌時の構想は―― と考えるようにしましょう。
そう考えるとこうじゃないですかね?
メンタンピン、メンピン一通、メンタンピン三色 etc・・・
打牌を考えるのではなく構想を練るということ。
そうすると、このような打牌も自然に選べるようになるのではないでしょうか。
オーラス2着目の選択。トップ目とは8000点差
3着目とは14800点差。この点数状況で描く構想は断然「マンガン逆転トップ」ですね。
では構想に不要な牌から切り出していきましょう! というように
「何を切るか?」ではなく「どのような構想を描くか?」を考えるということです。
逆転の構想はマンズのホンイツですね。
当然こうなっても、發は仕掛けますがオタ風の西は2枚目でもスルーです。
構想さえしっかり練れていれば、この最終形にたどり着くことも難しくありません。
おっと、ここは天鳳でしたね・・・ 4mでア
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
九段坂奮闘記3 vol.42
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