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これは本当に大事ことです。「無筋456の放銃率」とか「筋3の放銃率」とか
そういった覚え方をしている人は、これを機会に考え直したほうが良いでしょう。
牌譜
例えばこのリーチ、ピンズの切り順が4→7だったら比較的2pは通りやすいし
ソーズの切り順が4→6だったら比較的2sは通りやすいと考えるのが一般的です。
簡単な読みも牌効率の範疇
牌効率というのは「受け入れ○○~」という考え方だけではないのです。
捨て牌の並びから危険度を判断するのも牌効率の範疇と考えて差し支えないと思います。
東家のリーチに筋3sと無筋2pの放銃確率はほとんど変わりません。
ワンチャンス8pと無筋2pだったら、むしろ8pの方が危険と判断してください。
牌譜
南家のリーチに筋の3s、2枚切れの北と同じくらいの危険度と判断して良いと思います。
前巡に2s → リーチ宣言牌の東 この切り出しを見ていればわかるはずです。
せめてみなさんもこの3sくらいは
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