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というわけで、最も優勝に近づいた第10節最終半荘。
同卓者は福地、醍醐、就活生(敬称略)
この半荘終了後に下位2名の敗退が決定する。
出番のないおかもとは、ほぼ決勝確定
同じく出番のない松ヶ瀬は、ほぼ敗退確定。
順位点が 50-20-0ー70
なので、就活生の勝ち上がり条件は――
僕がラスの場合 僕と15600点以上差をつけたトップ。
醍醐がラスの場合 トップなら無条件
僕が3着の場合は、85600点以上のトップ
醍醐が3着の場合は、60100点以上のトップ
就活生が2着で僕がラスの場合、45600点以上
就活生が2着で醍醐がラスの場合、20100点以上
これをメモに書き記しておく
これが競技麻雀プレイヤーのルーティンなのだ。
ちなみに僕は敗退条件を十分理解したうえで――
決勝進出を再優先する選択をしなかった。(牌図A)
こんな絶好(だと思っていた)テンパイで
現状トータル首位の福地がこの半荘のトップ目なのに
就活生への放銃
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- 2024/11/29田幸選手の話
コメント
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今年は優勝する気がしていたんですが…
生放送の解説では拾い切れてなかったところを説明していただきありがとうございます!
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
天鳳のスピードの中で打ち手の思考を拾うのは難しいです。決勝は解説なのですが、不安しかありませんw