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Q・スルーの判断について
点数状況、打点アップの要素、残り巡目
ワンスルーしたい条件が結構そろっていますね。
◎ ツモ
〇 ツモ
〇´ツモ
ソーズの嬉しい変化はこの3種ですが――
ツモは嬉しくないのでツモ切りしたいところです。
打点アップを狙う意識改革
なんとなくツモ切ったり、なんとなく手の内に残したりするのではなく、しっかりと打点を狙う構想を描きましょう。
を残してを引いた時と
を残してを引いた時の比較なら
前者の方が嬉しいはずです。点数に余裕があるならを残して引き、フリテン3面張を残すことも考えて打としても良いですが、この点数状況は違います。
もっといえばここではを切りますね。
◎ ツモ
〇 ツモ
〇 ツモ
点数に余裕があったらを打っても良いですが
今は打点が必要なのですからこう受けたいですよね。
普段から打点に対する意識が低いから――
パブロフの犬のように外の牌を選んでしまう。
打点意識は手組から!しっかりと意識し
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コメント
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今回の記事で「対面のリーチ逆再生できれば入り目は1点読みできるはずですよー」の部分が理解できなかったのですが、どういうことなのか教えてくれませんか?
ありがとうございました!
1s切りのシーンで赤5s引きを見てこうしましたがたしかにジュンチャンを意識した方が良かった。これから僕の構想力、打点意識をもっと鍛えて行きたいと思います。
入り目6sであってますか?
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
>ゲストさん
逆再生とは、どのような牌姿から6mを打ち、何をツモって5mでリーチしたか、順を追って手牌の再現することです。あの牌姿からドラ含みの両面ターツを払う手順はほぼ1つしかありません。
>KapuBenさん
危険度の予測も同時に鍛えましょう!2副露後の手出しは覚えておいてください
>キリンサラダさん
正解です。それしかありませんよね(*^^*)