倦怠期が訪れることは誰しもあると思う。
初めて雀荘で働いた時、あれほど楽しかった麻雀も
初めて東風戦で打った時、あれほど刺激的だった麻雀も
刺激によって脳は快楽を覚える。そのご褒美も
何度か繰り返すたびに、色あせて感じるようになってしまう。
人間は記憶を積み重ねることによって、刺激に慣れ
また新たな刺激を求めようとする生き物なのだと思う。
ゲームに飽きるのではなく成長を実感できなくなるから飽きていく
たまーに僕が配信で言ってることは梅原氏のパクリです(笑)
成長を実感できる瞬間っていつだろうか? きっと多くの人は、成果が目に見えて表れたときではないかと思う。
天鳳でいえば昇段、特に自己最高段位を更新したときは
目に見える成果として、成長を実感できることもあるだろう。
しかし麻雀というゲームは――
結果が良かったからといって過程も良かったとは限らない。
そう、この時も結局ただの上振れだったのだ