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東1局東家、岡田プロの選択――
一見何の変哲もない選択に見えますが
このようなは残してしまう人もいると思う。
「進化した」「成長した」
という声が多い岡田プロの麻雀ですが
たった1年で劇的に強くなる人は少ない
と思うんですよね。もちろん岡田プロが
今シーズンに向けてかなり練習をしてきたのは間違いないのですが
ペンチャン外しか、切りかの2択
僕の好みはペンチャン外しですが、どちらも有力な選択です。
ただし「これだけは無い」という選択が
同じペンチャン外しでも切りです。岡田プロの選択は――
しっかりとを残し、安全牌のをツモ切り
見事にこのツモを捉えていました。この選択だけでも
岡田プロが構想に沿った牌の残し方を
意識できている何よりの証拠ではないでしょうか。
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コメント
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いつも更新お疲れ様です。
今年は選択に迷いなく、純粋にアガるためにはどうすればよいかを考えながら真っ直ぐ打っている印象を受けました。
特にこの半荘は堀慎吾プロの手組みを見ているような感覚に陥ったほどでした。
明らかに何かが変わってきているので、今後も期待して見ていきたいですね
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
堀プロの影響は受けているかもしれませんね。本人は否定しそうですけどw