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【NAGAの欠陥】最強AIは手出しツモ切りを全く見ない
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【NAGAの欠陥】最強AIは手出しツモ切りを全く見ない

2021-09-16 13:30
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    下家が六萬:麻雀王国をチーして六索:麻雀王国を打ったシーンです。

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    対面と上家はツモ切りでした。
    牌の下に伸びている棒グラフを見て下さい。

    上家が青、下家が緑、対面が黄色
    伸びているグラフはそれぞれに対する危険度です。

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    左は下家が打六索:麻雀王国時の画像
    右は自分がツモ七索:麻雀王国時の画像です。

    対面、上家はツモ切りだったにもかかわらず
    対面(黄)上家(青)に対する六索:麻雀王国の危険度が上がっています

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    このシーンも見てください。

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    対面は上家、下家が四筒:麻雀王国を打った後もツモ切りだったのに
    今この瞬間は、なぜか四筒:麻雀王国に対する危険度が上がっています。

    NAGAの危険度予測は極めて曖昧

    この記事でも書きましたが
    NAGAは相手の手役を全く読みませんし

    手出し、ツモ切りによって判断を変えないので
    既に通っている牌でも、危険と判断することがあります。

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    下家にソーズが危険と漠然と判断しているので、一索:麻雀王国が、
    完全安全牌であるにもかかわらず、ほんの少しグラフが伸びていますね。

    機械学習とは

    NAGAの場合でいえば、鳳凰卓の牌譜か
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