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僅差のトップ目で迎えたオーラス
を暗刻にした白鳥選手の選択は――
でした。白鳥選手は大胆さと繊細さを
合わせ持った優秀なプレイヤーだと思うのですが
Mリーグでは、大胆さよりも繊細さがやや勝って
損しているケースも多いような気がしてるんですよね。
白鳥選手といえば、麻雀マスターズという
タイトル戦で2年連続決勝を戦った間柄でもあります。
あの時の攻めっぷりは鬼神のようだった・・・
あの姿が僕の脳裏に残っているからこそ
Mリーグで見る白鳥選手は、歯がゆく見えるんですよね。
タイトル戦決勝とリーグ戦は違うんで――
白鳥選手はそう言うかもしれませんんが
もう少し自分の手牌に従順忠実で良いと思うのです。
というペンチャン両面の
2度受けを残すのはセオリーに反しますが
滝沢選手がマンズに寄せている
ことを見越して、敢えて2度受けを残します。
僕がMリーグで見る白鳥選手はを切って
このを安全牌として残す傾向があるんですよね。
の縦も逃さない!
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次回配信予定
- 2024/11/29田幸選手の話
コメント
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ふと思ったことなので、実行する可能性もほぼ無いし、こうしたほうがいいって話でもないんですが、今の雷電のようなポイント状況の場合、メンバーの強いアベマズみたいなチームに故意に辛く打つのってアリなんですかね?
アベマズを今期ファイナルから落としておけば来期下ブレをアベマズが引いたときに一人を必ずチームから減らせますし、ワンチャンエースの多井pあたりが強い責任感から契約解除になってくれるかもしれません。
雷電的にはぼんやり残り試合を消化するよりプラスになりそうだなと思うのでしょうがいかがでしょうか?
(マーケティングは一旦置いときます)
死ぬほど性格悪い行為な気がしますが、実際他のスポーツ等ではそれに類する行為はあるので、このままのルールだと悪用出来そうだなと思いました。
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
なるほどですね。その場合予め「ABEMAS狙います宣言」をしておかないと八百長を疑われそうです。そして宣言した場合、多くのМリーグファンからは反発をくらうことでしょう。
イメージダウン必須で、あまり得策じゃなさそうですね。
ご回答ありがとうございます。
自分も本気で考えてるわけじゃないんですが、NBAとかだと開幕当初からわざと負けるようにリーグ戦を戦ってドラフト指名権を良くしたりする行為があるので、ちょっとした疑問提起でした。
そういうの見てると「善意に任せる、信じる」規定が怖くなるんですよね〜。
木原 浩一(著者)
善意というよりも次年度以降の契約の問題も有りますし、自分の成績を落とすリスクを負ってまでやることではないでしょうね。