昔、麻雀漫画で読んだ名シーンです。
舞台はタイトル戦の決勝だっだ。
プレイヤーは3900直撃、または1300-2600条件。
脇から打たれた1枚目のを見逃し
合わせて打たれた2枚目のに「ポン」をかけた。
ポン ポン
打、なるほど――
これならどれをツモっても1300-2600
をスルーして待ちを続行するよりも
ポンして打の5面待ちよりも逆転の可能性は高いだろう。
天才はともかくとして、我々のような凡人は
事前に考えておかないと、咄嗟に反応できなさそうですね。
この漫画を読んだのは20年以上も前になります。
カッコイイ! いつか自分も同じことをやってみたい!
と思いながら打ってきましたが、未だかつて
似たような局面にも出くわしていません。 ソンナモンカー
子と6500点、親と7800点 が 1300-2600条件
もっと簡単な例なら、遭遇することもあるでしょう。
ドラ
例えば1300-2600条件ならば
打として両面待ち
コメント
コメントを書く雀聖が天命を待った!
いつもありがとうございます
さすが!詳しいw
僕自身、嶺岸先生の作品が載っていたからこそ、近代麻雀にハマったといっても
過言ではありません。(近代麻雀ゴールドに掲載だったかな)
描写がグロい方の意味で過激で
当時高校生だった僕には刺激が強すぎましたが
( ´∀`;)
本当に素晴らしい記事だと思います。
いつもありがとうございます
>のーんさん 「あぶれもん」「はっぽうやぶれ」「勝負師の条件」「ジャングル」など、名作が多かったですよね。
>タイジュさん この失敗談を反面教師にしてください!
「はっぽうやぶれ」はかわぐちかいじ先生ですよ
あ、間違えた(汗 サーセン