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【Mリーグ】覚醒の白鳥翔
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【Mリーグ】覚醒の白鳥翔

2022-04-22 16:30
  • 2
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東1局東家、開局早々ドラ2のチャンス手です。
白鳥選手は安全牌の西:麻雀王国を抱え七索:麻雀王国を切りそうなイメージです。

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ほう? 目一杯に構えましたね。

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ファイナルステージだから積極的だったんだね

もしかしたらそう考えたのかもしれませんが――

セミファイナルだったた△△が有利
しかしファイナルだと○○が有利になる

南場の点数状況がある局面や
他家が明確にテンパイしている局面ならありそうですが

この局面のように、他家からリーチも入っていない
フラット点数状況の東場の親番で、そんな選択ありますか? 

僕は無いと思います。

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二索:麻雀王国が4枚切れですので
三索:麻雀王国四索:麻雀王国四索:麻雀王国の部分は手厚く残したいところです。

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この巡目になっても安全牌を抱えず
三索:麻雀王国四索:麻雀王国四索:麻雀王国をメチャメチャ引っ張っていますね。

白鳥選手はトップ目なら全方向に
無筋の四索:麻雀王国を先切りするようなイメージでした。

白鳥選手は読みのスキルが高いがゆえに
マイナスの判断要素を過剰に拾う傾向があったと思います。

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2着目の親リーチを受けた白鳥選手。
押し要素も
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  • 2024/11/29
    田幸選手の話
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今回の記事とは無関係ですが、伊達さんのオーラス0本場のケイテン続行はアリですか?
ラス回避ルールだと絶対に伏せる場面ですが、ファイナルで負けていても伏せ優位に見えました。

No.1 31ヶ月前
userPhoto 木原 浩一(著者)

いつもありがとうございます

あそこで終局してしまうと2チームと230ポイント以上離されたポイント状況、3位のABEMASとも100ポイント以上離されたポイント状況になってしまいます。

直接対決だとポイントプラス枠が2枠、ポイントマイナス枠が2枠、仮に運よく上位2チームをマイナス枠に封じ込めたところで、その場合はABEMASがプラス枠ですので、ABEMASとはあまりポイントは縮まりません。

3チームを捲るのは見た目以上に厳しいポイント状況ですので、親番は簡単には流せないですね。

No.2 31ヶ月前
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