仲林選手がを切ったシーンです。
一見、何の変哲もないプレイに見えますよね。
でもみなさんはここでを切って
安全牌のを抱えるプレイヤーを見たことは無いですか?
残したにがくっつきカンチャンターツを払います。
これがファインプレイ?
本来良いツモであるはずのを
キャッチしているという意味ではファインプレイでしょう。
仲林選手がを打ったシーンです。
を抱えてを打ちそうな人もいますが――
そうするとこのテンパイはキャッチできません。
オーラスもトップ目で目一杯に構え――
簡単にアガっているように見えますが
弱気に構えてアガリを逃す人もいると思います。
良いツモを受け入れることがファインプレイ
牌の残し方が良いと、観戦者には
自然に手が進んでいるように見えるでしょう。
逆に、牌の残し方が悪いと
せっかくの良いツモも無駄ツモになります。
仲林選手は特に、不自然な牌の残し方をしませんので、ツモが利けば自然にテンパイに近づくように見えるでし
コメント
コメントを書く「仲林は昔は強いメンバーのような傾向があった」と以前おっしゃっていましたが、仲林さんを見ていると強いメンバー風味をいい意味で感じます。
パイレーツ全員出ましたが、アベマズも同様ですがレギュラーシーズンを戦う上で毎年のようにマイナスをこさえそうな面子がいないのは大きな強みですね。
mリーグ全体として過剰に安牌抱える傾向が巷で行われている麻雀と比べて強い傾向があるような気がしますね。
仲林さんがオーラス東を切った場面で、東がなくてもライバルへの安牌があってリーチがかかった際に降りきれそうというのが大きい理由なのでしょうか?
あと、瑞原さんの2s迂回は自分もしそうなのですが、7sを押す理由を知りたいです。
いつもありがとうございます
>ヨッシーさん その評価は今でも変わらないです。本当に強い雀荘メンバーならば、間違いなくMリーグでも上位層に入りますよ
>ゲストさん 安全牌を残すのが悪いプレイという訳ではないんですけどね。1月27日の記事に追記しました。
>wizさん 東を切らないとすれば2pですが、2pが3人に安全度が高いというのが理由の一つだと思います。後は単純にアガれそうですしね。
他家にアガられると着順落ちのリスクがある局面で、自身のテンパイを崩す方が不自然ではないでしょうか? もっともテンパイを崩さなければならないほど勝負する牌が危険なら止むを得ないですが、7sはテンパイを崩すほどではないと判断しますね。
返信ありがとうございます。
残り筋や順目がどれくらいになった場合に降りる判断になりそうですか?
あと、降りても次局かわける手が入るかはわからないためここは勝負所だから押すといった感じでしょうか?
1月28日の記事にしました