凄くね?
自分には無理、勉強にそれほどの情熱を注げない。
生涯最も時間をかけ、情熱を注いできたものといえば――
麻雀
でしょうね。
高校時代(3年間) 週2~3セット麻雀
大学時代(6年間)週1~2セット、週1~2フリー雀荘
社会人時代(4年間) 週2~3フリー雀荘
麻雀牌に触れ始めてから13年
ここまでにプレイ時間は、まだまだ序の口で――
無職~1、2店舗目の雀荘勤務時代
誇張抜きで365日、毎日麻雀を打ってた。
アルバイト時代、麻雀打ちたいから社員にシフトを変わってもらい、数少ない休みの日は他のフリー雀荘へ、なんなら裏メンもやってたなw
月300半荘以上×12、年間3600半荘以上を4年だから14400半荘。 控えめに1半荘30分としたら 7200時間
東風戦勤務時代
東風戦の店に移って10年弱、平均すると年間5000Gくらいか。控えめに1G15分としたら 12500時間
猿のように打っいた最初の4年間よりも落ち着いたが、東風戦勤務時代も仕事だけでこれくらいは打っているはず。
ネット麻雀
生涯打数は大体15000半荘くらい? 7500時間
競技麻雀
約20年、練習を含めて年間平均100半荘くらい?
1半荘50分として83時間を20年としたら 1660時間
麻雀を打ってきた時間だけでも、時間不明の学生、社会人時代も含めたら3万時間は余裕で超えるでしょうね。
凄くね?
僕は特別才能に恵まれたわけではなかったけれど
同じことを根気よく長く続ける才能だけはあったと思う。
おかげさまで普通の人よりも
少しだけマシな麻雀は打てるようになったと自負しています。
1万時間の法則 とは?
物事を極めたエキスパートは練習や努力に約1万時間を費やしていたという事例から導き出された「人は何かを習得するのに1万時間の練習が必要である」という説、主張のこと
※シマウマ用語集より
Mリーガーのほとんどは、若い頃麻雀に狂っていた選手だろう。麻雀荘勤務経験がない人でも、浴びるほどフリー雀荘、ネット麻雀で打ち込んでいたに違いない。
コメント
コメントを書く入団したばかりの岡田選手も色々叩かれていた印象ですが、場数を踏んでスキルアップして、今となっては堂々と戦っております
中田選手も今は凄く大変だと思いますが、世界は違えどあの熾烈な競争を勝ち続けてきた方です
なにくそと勉強に励んで、いい麻雀を打てるようになってほしいですね
今後に期待です
木原さんやトップクラスの選手は卓外での「麻雀のことを考えてる時間」も含めたら10万時間は優に超えてそうなイメージです。
中田さん、個人的には怒る意味がよくわからないというか、例の中切らなかったやつなんか滅茶苦茶「勉強中の中級者あるある」って感じでいっそ微笑ましいまでありました。多少の違いはあれど似たようなミスを自分自身含めて過去100回は見た気がするくらい。
いつもありがとうございます
>フランシスさん その通りですね。何年かかるかわかりませんが、良い麻雀を打てるようになってほしいですね。
>ただのお皿さん 僕も同じ感想です。事前に分かり切っていたことですから、批判する気も起きないですね。