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【Mリーグ】点数を持っている時の戦略的思考
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【Mリーグ】点数を持っている時の戦略的思考

2023-11-22 13:00
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    東1局東家、60000点超のトップ目亜樹選手の手牌です。

    黒沢選手のリーチに対して
    渋川選手が仕掛けて無筋三萬:麻雀王国を押したシーン。

    まあ、2人攻めなので ここは――

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    五筒:麻雀王国は特別危険な牌ではないけど
    この素材だとオリそうだけどなぁ・・・

    亜樹選手は親番で謎にポジティブな時がありますね。

    僕的にはこの五筒:麻雀王国放銃よりも
    この後のゲームメイクが微妙でした。

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    東3局西家、僕だったら攻守のバランスを考え
    白:麻雀王国東:麻雀王国を抱え進行、四萬:麻雀王国八萬:麻雀王国をリリースしていますね。

    ホンイツはオマケです。門前リーチ狙いよりも
    仕掛けて2000点、または3900でも良しとしそう。

    おそらくチームメイトの勝又、松ヶ瀬選手もそうするはず。

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    親リーチにリーチのみで追っかけたシーンです。

    微妙・・・二索:麻雀王国一索:麻雀王国で迂回しそう。

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    南1局、渋川選手に若干まくられた後の親番です。

    一旦単騎のテンパイに取りますが
    僕なら迷わず打三萬:麻雀王国ですね。まくり返す気ありますか?

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    南2局、横移動で逆転した後の選択です。

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    ホンイツで遊んでいる点数
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