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東1局1本場・南家
ホンイツに向かう基準の話です。この配牌だと西から切り出します(牌図A)
東2局3本場・東家
この配牌なら文句なく打7mです(牌図B)
この差は何かといえば、マンガン成就率とダイレクトの有効牌の枚数差です。
比べてみましょう。じっくりと見ましたか?
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コメント
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いつも勉強させて頂いてます。
東1局1本場の5順目6sを引いてきた時の選択ですが、メンピンイーペーコードラ2の満貫が見えるので、ペンチャンを落とした方が良いのではないでしょうか。
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます。
確かに不確定3色ですので、形だけで言うと打8pになるのでしょう。しかしもう一度牌図をよーく見ていただきたいのですが、打8pと打3s、受け入れ枚数の差はどれだけ違うでしょうか?
そして仕掛けの利く利かない、ヤミテンでもマンガンテンパイの入る可能性、MAX打点の差を考えたらどうでしょう?
ということも今一度考えてみてください。
ピンフ・イペーコウ・赤・ドラ、69mテンパイについてなのですけど、
3枚生き9m狙いのヤミテンはだめでしょうか?
東パツならリーチするべきでしょうか?
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます。
先制リーチが入っている状況ではリーチがお勧めです。北家の河に6mなり3mなりが置いてあるのであれば、ダマテンが有利になるかもしれませんね。