こういう手牌ほど後攻めのカウンター狙い(牌図A)
将来こうなったら良いなー、という牌だけを残して後は安全牌で固めます。
今回はここまででした。
アガりにくい安い手を少しでもアガりやすくするよりも
先手が難しそうなら、いっそのこと3列目くらいにテンパイの標準を合わせる。
中盤以降は安全度の高い牌を切りながら追いついたら勝負!追いつかなかったらベタオリの構え、中途半端な手格好なら2枚目の中もスルーすることがポイントです。
(牌図A)から目一杯に構え、仕掛けて2000点を目指すよりも、後の押し引きはかなり簡単になるはずです。中盤終盤の押し引きに自信がない人はお試しあれ。
安そうな仕掛けに早めにオリてしまうと、本手が来た時に大変です。
この場合だと東家に対して放銃を避けるために
南家、北家に対して将来危険な4sを抱えないということ。
南家はこのドラ打ちに無反応でした。
こうなったらむしろ南家に放銃しても構いませんよね?
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九段坂奮闘記・239~243戦目
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