カラカラ...。
ポケモンシリーズ初代の『ポケットモンスター 赤・緑』。今となっては当たり前ですが、モンスターの収集、交換、対戦に重きをおいたゲームは当時としては新鮮で、筆者を含めた多くの子供たちを虜にしました。
しかし、子供向けのゲームでありながら、初代『ポケモン』にどこか不気味な空気を感じとったプレイヤーは少なくないはず。特に物語の序~中盤にかけて訪れる「シオンタウン」。ここは亡くなったポケモンたちを供養するためのポケモンタワーがあり、その中でロケット団に殺されたガラガラの幽霊とバトルするイベントもあったりと、とにかく暗く重い雰囲気で満たされています。
そんな筆者の憂鬱なポケモンメモリーを蘇らせたのがこのイラスト。RedditユーザーのJord-UKさんによる作品ですが、シオンタウンとポケモンタワーの雰囲気をうまく1枚の絵に昇華させています。以下にてその全貌をどうぞ。
下記のポケモンタワーのBGMと組み合わせると、こうかはばつぐんです。
【動画はこちら】
このイラストには壁紙サイズのものもご用意されています。気に入った方はパソコンのデスクトップにいかがでしょうか? 皆さんの初代『ポケモン』の思い出もぜひお聞かせください。
[Kotaku]
(ニール太平)
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コメントを書くシオンタウンに入った瞬間に自転車乗ってたのは私だけじゃないはず
シオンタウンに入った瞬間にGBの音量ゼロにしてたのは私だけじゃないはず