ニューヨークの地下に『ウォーキング・デッド』のゾンビを放ってみた

ニューヨークに住むって本当に大変！ 金銭的な面や冬の寒さもそうなんですが、心臓も強く無いとダメみたい。だって、ホラー映画やテレビシリーズの公開が近くなると、超能力少女や悪魔の赤ちゃんといった、とんでもなく悪趣味な悪戯をしかけてくる人たちがいるんですから。

そして、またもや、ニューヨーカーに恐怖が襲いかかりました。今回はゾンビ。しかも、道路を歩いてきて「ウ～ウ～」と唸り声を上げながら驚かすなんて生易しいものではなく、ご丁寧に歩道の地下に細工をして、そこから手を出させるという大掛かりなものなんです。

それでは、続きから、Gawkerが紹介したビックリドッキリのゾンビ動画をご覧ください。
　

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『ウォーキング・デッド』新シリーズのプロモーションとして、マンハッタンのユニオン・スクエア周辺の歩道の下に現れたゾンビ達。こんな風に、いきなり手が出て来たら、どれほど驚くことでしょう。

悪魔の赤ちゃんのときもそうでしたが、やっている方は楽しいでしょうが、やられる方はたまったもんじゃありません。心臓が悪くて倒れたりしたらどうするのでしょう...？　見ている方は面白いんですが、さすがに少し心配になってきます。

［via Gothamist via Gawker］

（中川真知子）

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