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たとえば『ワンピース』火拳のエースや『ファンタスティック・フォー』ヒューマン・トーチなどなど、火炎を操るキャラクターは古今東西とてもポピュラーではありますが......まさかコスプレでその炎まで再現するなんて、考えたことがありますか?
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文字通り「大やけど」を負いかねない、危険すぎるコスプレをご覧ください。
これはベトナム発、科学的好奇心を満たすべく色々な実験を発信しているグループ「Táy Máy Tò Mò」(直訳すると「好奇心マニピュレーター」)による、アクション・ストラテジーゲーム『Dota2』のコスプレ。キャラクターは、高級アイテムのアルカナ「ファイアリー・ソウル・オブ・ザ・スレイヤー」を使った後のリナです。
触るとヤケドするぜ
火炎のハデさばかりに目がいきますが、実はこのコスプレは超低予算。お気付きかもしれませんが、首にはコカ・コーラのラベルが巻かれ、胴体にはジグソーパズル型のフロア・マットが巻きつけられています。
燃えてさえいなければ、以前「お金はなくてもコスプレはできるぞ! 低予算コスプレ男が面白すぎる!」でご紹介した、アヌーチャさん並ではないでしょうか。
ともかく非常にデンジャラスですので、良い子のみなさんは決して真似しないようにしてください。これは「Táy Máy Tò Mò」の皆さんが、他にも火を扱う実験を行っているプロだから出来る芸当。そう、プロになれば火拳も波動拳も使えるようになるのです。
(via Fashionably Geek via Kotaku)
(岡本玄介)
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RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2015/06/dangerous-fire-wearing-cosplay.html