今回はお馴染み、コスプレ界のネ申・OMI化郎GIBSONさんです。
1994年にコナミから発売された『ポリスノーツ』は、今でも根強いファンが多い名作として語り継がれています。OMIさんのTwitterでも、ちょいちょいそのタイトルを絡めてのつぶやきが見受けられたりしますので、当然カノジョもファンなワケですが...。
そこはコスプレイヤー、ちゃんとコスプレしとかないとネ!
ということで以下でもう数枚、OMI化郎GIBSONさんによる『ポリスノーツ』の主人公、ジョナサン・イングラムのコスプレ写真をお楽しみください。
いやー、コスチューム云々は抜きにして、この仕草やシヴい表情が、もうジョナサンそのものです。
以前のインタヴューでもおっしゃっていましたが、『メタルギアソリッド』シリーズなど、小島秀夫作品がお好きだというOMIさんなので、同じく小島作品の『ポリスノーツ』もシッカリおさえているんですね。
と、ココでOMIさんご自身から、このコスプレをされた時の裏話を教えて頂いたのでご紹介します。
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このジョナサンのコスプレを最初にやったのは実は自分が16歳位の頃で、今年2013年はジョナサンが宇宙に消えた年ということもあり、満を持して自分でHDリメイクした感じです。w
ジョナサンのツリ眉タレ目の顔つきに拘ってメイクには結構気合いを入れました。あと撮影時に実際に煙草に火をつけて撮影をしていますが、ワタシは実際には煙草は吸えません。
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なるほど、2013年にジョナサンのコスを再びやったのには、そういった意味があったんですね。聞いてみないと判らないモンです。
そして、かつては生まれて初めてのコスプレが、ギリアン・シードだったというお話もありましたし、元々コスプレを始めた当初は男装ばかりだったとか。
吸えないタバコを咥えてのご苦労があった撮影、おかげでカッコ良い写真になりましたね。さてOMIさん、今度はどんなコスプレを披露されるのでしょうか? 楽しみです!
ジョナサン・イングラム /ポリスノーツ[Omi via Kotaku]
(岡本玄介)
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