WebX0X1


WebX0X」はRolandの名機TR-606TR-808にフィーチャーした、ブラウザドラムマシンです。キック、スネア、ハイハット、カウベルの4つのトラックをいじくり倒すことができるので、ちょいと見ていきましょう。


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昨今はアナログシンセブームまっただ中ですが、実機じゃないからこそ出せる音もあります。


WebX0X2

各トラックでオシレーターやフィルターを細かく調整可能。ノイズオシレーターが個別で付いています!


WebX0X3

パラメーターを適当に変えるだけでも、それっぽいグルーヴィングができて楽しさマックス。


「WebX0X」はMIDIに対応しているので、MIDIコントローラーとGoogle Chromeを使えば、コントローラー側で演奏もできます。近日中にiPhoneのSafariでも使えるようになるとのこと。

ブラウザエミュレートドラムマシン界隈の躍進は目覚ましいですねぇ。まだブラウザごとの同期にはズレがあるものの、Chromeのみでトラックが作れる未来もそう遠くなさそうですよ。


WebX0X[Irritant Creative]

ヤマダユウス型

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RSS情報:http://www.kotaku.jp/2015/08/browser-drum-machine-webxox.html