毎日の献立って本当に大変だと思う。作るのもそうだけれど考えるのはなおのことだろう。スーパーの生鮮食品売り場に並ぶ色とりどりの野菜。ランク付けされた肉。世界中の魚。そこからその日必要な食材を選び取るだけでもひと苦労だ。何を作るのかも決めずに食べたいと思う食材だけを手当たり次第買った結果、使いそびれて無駄にしてしまうことだってあるかもしれない。
毎日の洋服選びに頭を使いたくないという理由もあって服は必要最低限しか置いていない僕の家では、自家菜園を初めてから毎日の献立にもさほど頭を悩ませることがなくなっていたことが判明した。少なくとも最初の食材選びに関しては。
コメント
コメントを書くおはようございます!
目に飛び込む鮮やかな野菜たちの写真。
愛情込めて育てたお野菜たちが、愛情のこもった料理に生まれ変わって、おいしい!おいしい!といってくれる人に食べてもらえるなんて、幸せですね。
ついつい忘れがちな「旬のものいただく」
大切さをこのブログで気づきます。
ゴーヤさん、立派ですね♪
お料理上手な奥さまや家族がいて、
ほんと羨ましいです。
日々感謝ですね。
私も誰かにつくってもらいたい(笑)!!
お野菜、幸せでしょうね。一生懸命育ったかいがありますね、たくさんのレパートリーで食べてもらえたら。
育てていただく、ほんとに幸せなお話ですね。
食の旬を知り、ありがたさを知る、本当に当たり前だけれどもみんな忘れてしまっていますよね。大切なことなのですが。
>>1
自家菜園ごはんが食卓の中心になっただけで、あぁ、しあわせって案外簡単に手に入るものだったんだなと思うようになりました。しあわせというものをなんと難しく考えていたのだろうって。
>>2
やってみるととても簡単なんですけどね。格差社会とか子供の貧困とか様々な問題を解決するひとつの手段としても有効だと思います。