• このエントリーをはてなブックマークに追加
「うまれる」
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

「うまれる」

2016-07-25 07:00
  • 6

 「勉強して来たこと全部忘れて。子宮で感じて考えるの」 

 息む妊婦に助産婦がぴしゃりとそう告げた。

 
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
ニコニコポイントで購入

続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

入会して購読

この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

コメント コメントを書く

おはようございます。

すべての命がたったひとつの命。

なんだか、忘れてました。

出産経験のある自分。
あのとき、いろんなことがあって、楽しいこと悔しいこと辛いこと、たくさん経験して、生まれてくる子供に望んだことはとってもシンプルだったのに。自分たちを選んでそして生まれてくれてありがとう、ということでした。

夏休みに入り、怒鳴り声の絶えない自分にちょっと
反省です。子供とちゃんと向き合えてないなと。

ただ、そこにいるだけで大きな意味がある。

今日はその言葉をかみしめて。

No.1 101ヶ月前

娘をお腹に身篭ってから、私も「うまれる」を観させて頂いたのが3年程前。
小原さんの記事を読みながら、あの時の何とも言い難い神秘的な感動と、内容とを思い出すことが出来ました。

「子宮で感じて考える」、確かに女性にしかわかり得ない表現であるなぁと感じつつ、自分の出産の時はそんなに冷静にいられなかったな...と反省しつつ。

月曜の忙しい朝ですが、私の目の前で無邪気に遊んでいる娘と小原さんの記事を見つめては、たったひとつの奇跡に感謝と感動と責任を感じては、また1週間ゆるりゆるりと頑張っていきたいと思います^^

No.2 101ヶ月前

すべての命がたったひとつの命
このお話を読んだあと、今朝、TVで報道されていた事件を知って、命の尊さを本当に考えさせられました。
私は出産経験がありませんが、生まれてくる命全てはそこにいるだけで意味があるものでなければならなあたもの、みんながそう思える世の中であり続けてほしいです。

No.4 101ヶ月前
userPhoto 小原信治(著者)

>>1
どんな大切な気持ちも、時とともに忘れて、また思い出して抱き締める。それが人間ですよね。

No.5 101ヶ月前
userPhoto 小原信治(著者)

>>2
母親というのは本当に尊いな、と改めて思います。何より自分を生んでくれたんですもんね。

No.6 101ヶ月前
userPhoto 小原信治(著者)

>>4
そして、犯人もまたたったひとつの命であるということに自分だったらどこまで理性的でいられるのかを考えさせられてしまいます。

No.7 101ヶ月前
コメントを書く
コメントをするにはログインして下さい。