閉じる
閉じる
×
いつから降り出したのか忘れてしまったくらいの雨景色だ。そもそも秋の長雨というのはこんなにも物悲しいものだったろうか。窓から見える海辺の町はまるで色を失くした記憶の中の風景のような静けさだ。
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
コメント
コメントを書く
おはようございます。
すごかったですね。台風。
海辺の町も悲しいほど様変わりしていて、
道路まで砂が運ばれていたり、
海岸にあったふねや漁師の小屋もめちゃめちゃ、
知り合いの海辺の小屋もごっそり、
ベランダごとなくなってました。
自然の恐ろしさを改めて感じた
台風でした。週末もまた台風の予感。被害が拡大しないことを祈るばかりです。
小原信治(著者)
>>1
週末の台風はそれほどの被害もなかったようですが、片付いたばかりの浜はまた漂着物で荒れ果ててしまいました。それでもみんなが笑っているのが救いですね。