草の根広告社
「希望の灯り」
ラジオの生放送を終えた微酔いの体を最終の湘南新宿ラインが三浦半島に連れ帰っていく。通り過ぎる車窓の灯り。その灯りのひとつひとつに誰かの営みがあるという当たり前が胸に沁みる夜だ。さっきまで渋谷のラジオで『希望の灯り』というドイツ映画について話していたせいでもあるのだろう。
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コメント
コメントを書く月曜深夜1時。
毎週楽しみな時間でした。
あの時間がなかったら、今私はこうして、
こんなふうに暮らしていないかもしれないなぁ、と
この投稿を読んで思いました。